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- 作者: 小笠原喜康
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/04/18
- メディア: 新書
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- 作者: 山内士朗
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2001/09/19
- メディア: 新書
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p187
以下、説明抜きで様々な言い換えを記しておく。
私は分からない → 解明できた研究者は少ない
〜はバカだ → 〜の見解には再考の余地が残る
〜は嫌いだ → 〜が一般的に受容される可能性は少ない
〜は読みたくない → 〜を正当に評価することは困難である
〜を読まなかった → 〜の評価はまだ定まってはいない
もうダメだ → 議論が錯綜してきたので、原点に戻ってみることにする
哲学のひとが書いてる論文の書き方はいまのところ他に見たことないので、そういう意味では一番適当。(出てくる文献のタイトルになじみがあるから読みやすいような気がする。 ex『はれときどきぶた』)
ああ 読めば読むほど泣けてくる(他の本も五冊くらい並行して読んでいるんですよ(弁明))
p61
いつも頭の中はクソミソ一緒で、カオス状態にあるのだが、スコラの哲学書を読むと、不思議なくらい心が落ち着き、光が差し込んでくるのである。ただし、万人向けではないし、また、スコラ哲学という秘密の花園は、できるだけ独り占めにしておきたい。幸いなことに、スコラ哲学と松本大洋や岡崎京子のマンガを、同じ気分で、同じ喜びを持ちながら読める人は、私を含めて三人しか知らない。
- 作者: 矢玉四郎
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 1980/09/05
- メディア: 単行本
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鉄コン筋クリート (3) (Big spirits comics special)
- 作者: 松本大洋
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1994/07/01
- メディア: コミック
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- 作者: 岡崎京子
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- 発売日: 2000/01
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