島のねこ

島のねこ

ワイルドな仔猫てんこもり。やかんの中で眠る猫とか、かわいすぎ。にゃふー!



久しぶりに自転車で学校へ通っています。



昨日は図書館に本を返却に。三鷹から仙川へ行き、仙川を多摩川まで下って夕焼けを眺めて帰ってきました。
三鷹玉川上水にはさくらんの木があって、実がなっていた! 通りすがりのおばちゃんたちと感動をわかちあいました。ちょっとすっぱかったけどさっぱりした味。
三鷹モスバーガーで 散歩の達人 の「三鷹・吉祥寺特集」を熟読。
仙川沿いの丸池公園というのが素敵でした。




今日は太極拳で学校へ。遅刻しそうになり猛ダッシュで漕いだところ、なんと! 新記録! 28分で到着しました! ワ〜プ☆ 車より早いかも。バイクならもっと早く着けるかも。というか危険運転をしまくっているので、運転免許取得を目指し交通ルールを学んだほうが良いな、自分(と書いてワレ)。



太極拳は結局、「履修済み」と判定されてしまい履修登録できず。でも最初の授業のときに「単位はいらないんで!」と言ってアリマスので名簿にはきちんと入れてもらっています。「単位はいらないんで!」発言は先生を感動させてしまったみたい。でも本気で「単位」のような余計なものはいらないと思ってる。オーラの泉だよ〜
今のところは気持ちの余裕がないので、太極拳とクボクボとの個人面談☆しか時間割に入っていない。父に「授業料がもったいない」と言われた。ゴメンナサイ。図書館にこもる生活がしてみたい。
大学での一番の収穫は茶道と太極拳だと思っています。(ツッコミ歓迎)



帰りに善福寺公園を一周。善福寺公園井の頭公園を見比べて明らかになるのは、井の頭公園は観光地である、ということ。いや、比べなくても観光地っぽいな〜とは思っていたし、周知の事実だろうけれど。昼の善福寺公園はひとり者ばかりで、おどろくやらせつないやら。井の頭公園は二人組み以上の方々が大多数。




ブックスルーエで立ち読み。

僕はこうしてデザイナーになった

僕はこうしてデザイナーになった

就職の悩みを半分吹っ飛ばしてくれた本。デザイナーという職業柄、企業に勤めるというのはメジャーではないので、私の凝り固まった就職観念をぶっ飛ばしてくれるよ〜
いまどきのこども (1) (Big spirits comics)

いまどきのこども (1) (Big spirits comics)

いまどきのこども (9) (Big spirits comics)

いまどきのこども (9) (Big spirits comics)

この本持ってるよ〜 そろってないけど。祖父江慎はこの本のデザインをきっかけに独立したようなものだというようなことが書かれていた。
セキユリヲさんは立教女学院短大(!)を出てリクルートに一般事務で入った後、多摩美の二部に行ったと書かれていた。人生は長いっす。
就活の中で、「デキる奴はレスポンスが速い」という話を聞いて、メールその他でとてもレスポンスが遅い私は、別にデキる奴にならなくてもいいが、もう少しレスポンスを速く心がけようと思ったのだった。そして、何かの就活本で、就職して自分が成長できたのは「仕事は120パーセントのクオリティでやる」と教えてくれた先輩のおかげ、と書かれていたのを読んで、それこそ自分はアルバイトでも何でも今まで「仕事」に関しては60パーセントしか出していないし将来的にもムリだな〜と思ったのだが、
だが、『僕はこうしてデザイナーになった』に登場する「デザイナー」達はそれこそレスポンスは速いし仕事も200パーセントの力でやっているのでした。成功者ってそういうものなのかも。 あ、つまらないこと言った。





散歩の達人に載っていた よみた屋 と バサラ・ブックスへ。
よみた屋は図書館なみにそろっている、と書かれていたけど、それほどでもなかった。置いてある作品の年代の幅が広い、ということが言いたかったのだろうと思う。ただのちょっと広めの古書店。でも明るくて入りやすい。大島弓子の『いちご物語』の初期装幀版は二冊セットで1000円で、経堂の農大通りの古書店(名前何だけ)の1500円より安かった。
バサラ・ブックスは素敵書店です。古書と新本、同人誌、ソフトオンデマンドコーナー☆があり。

刺星

刺星

この本が置いてあるのに鳩山郁子の本がないのが微妙な線です選です。
けだもののように (学園編) (Ohta comics)

けだもののように (学園編) (Ohta comics)

この本と、続編と完結編の同人誌各2500円程が手に入ります。