近況

ずっとシムシティをやってます。もうすぐ100万人になるんだよう↓*1。
昨日は庭の大掃除をしてピンクのマシェリを買った。
一昨日はバイトをして散歩をして代々木公園でおにぎりをもらい謎の楽器の演奏をながめて裏渋谷を発見してロイホ。

私たちは繁殖している (6) (ぶんか社コミックス)

これまでは育児まんがだったのに、この巻からは完全に舅姑問題まんがに変貌してしまって、ちょっと読んでるほうも辛いぜ。でも結局だんなとはらぶらぶじゃねえかよ。

栞と紙魚子 (3) (ソノラマコミック文庫)

久しぶりに読み返し。吉祥寺に通い始めたころに買って読んだので、その頃にはわからなかった吉祥寺の風景が、今はアレはココ、ココはアレ、とわかるようになって楽しい。まんがでは「鬱状寺」。チキじょうじはくらもちふさこの「東京のカサノバ」でした、っていうかキチじょうじでしたかも。
あと妖怪ハンターも読んでなかったので、読んでからだと段先生が妖怪ハンターに変身しちゃってたり紙魚子が妖怪ハンターのポーズしたりしててウケル、と気づくのも今回が初めて。
グルーミングされてよだれたらしてるヨグがかわいい．．．

月とサンダル 2 (花音コミックス)

これもかなーーーーーりひさしぶりに読み返した。むしろ忘れていた。西洋骨董洋菓子店とフラワーオブライフの原点でした。アンティークで小野が千影と雨の中手を取り合って踊るシーンをほうふつとさせる、台風の中の告白（というよりケンカ）シーンとか、オーナーがかつて小野に言ったのと同じような「ふざけんなよ気色わりい奴！」というようなセリフが出てくる．．．　そして都立高校ライフ．．．
それにしても　なるちゃん　という女の子はなんでこんなに素敵に描かれているのでしょう。「なるちゃんのその後。」はなんで泣けちゃうのでしょう。たった５ページ、たった１４コマ。絵はなるちゃんの肩から上だけ。よしながふみのまんがの特徴のカタマリっす。
うーん言葉にならない。

*1:落ち込みを表現する記号