蟲師 二巻
夏の夕暮れに、窓辺で蟲師を読む。
幸福だワー 幸福だわー 最高デース
しかも一話目でクチナワの「ゴォォォォ・・・・ンン」って声(?)がしたとこ読んでるときに、近所の寺の鐘がゴォォォォ・・・・ンンって鳴ったよォォォォ!!



吉祥寺の本屋で高口里純の『少年濡れやすく恋成りがたし』を四巻まで立ち読み。
勝手にすごく壮大な感じで良いです。 なんでいつのまにかヤクザものになってるんでしょうか。
まったく勝手に壮大な展開になっていくところがすご過ぎてむしろ笑えるかもしれない。
ひさしぶりに家に帰るとお母さんが新興宗教にはまっちゃってて部屋の壁がお札だらけで、背表紙に『親の不安』とか書いてある本が並んでる、でその後とくにお母さんでてこないし。
なんかわけわかんないけどある意味文学ですなあ。