蒼井優写真集 「ダンデライオン」

蒼井優写真集 「ダンデライオン」

蒼井優 写真集「トラベル・サンド」

蒼井優 写真集「トラベル・サンド」

蒼井優 2008年カレンダー

蒼井優 2008年カレンダー

夏少女-pictorial book(vol.1) 蒼井優・夢子・朝倉えりか・大政絢 撮影/木寺紀雄・笹原清明・加藤亜希子・米原康正

夏少女-pictorial book(vol.1) 蒼井優・夢子・朝倉えりか・大政絢 撮影/木寺紀雄・笹原清明・加藤亜希子・米原康正

わたしの刺繍

トヨエツの映画の試写会が当たったけど、夕方幕張に行かなきゃいけなくて見れなかったりしたりしてたよ。

よつばと! 7 (電撃コミックス)

よつばと! 7 (電撃コミックス)

会社のトイレで読んでたよ。
エマ 9巻 (BEAM COMIX)

エマ 9巻 (BEAM COMIX)

奥様の黒髪と裸体が相変わらず素敵。ヒゲはない方がいいと思うよ。

台風の朝に会社にたどり着くという任務を無事遂行しました。
大仕事だった気がするのは目的地が幕張だったからかな。
JRを避ける手法により、幕張本郷まではあっさりとたどりついたものの、
JR幕張本郷駅では0番、1番乗り場の、海浜幕張行きのバスに並ぶ長蛇の列が、改札の中まで続いていたそう。
京成幕張本郷駅の改札をあっさり抜けて、
長蛇の列を横目に
 タクシーねーかな
と通りまで出たものの、
タクシーの影もなく、
台風の風強く
雨はほとんどないものの
傘が壊れそう。
 しかたねー列に並んで会社に電話するか
とUターンしたところ、
目の前の8番乗り場に空席の目立つイトーヨーカドー経由海浜幕張行き。
狐につままれたような気分のまま、勤務時間前に無事到着。
他の人誰も来てなかったけど。

ショートソング 1 (ジャンプコミックスデラックス)

ショートソング 1 (ジャンプコミックスデラックス)

吉祥寺の定番のお店満載。東京基地、アラン・ド、くぐつ草、ナローケーズ、...そこまでされると不思議な気分。
見覚えのある絶望を二度目なら愛せるような気もしています (枡野浩一

アンリ・カルティエ・ブレッソン

小学生のとき、「決定的瞬間!」と叫びながらシャッターを切っていた記憶が呼び覚まされた。誰から吹き込まれたんだか。

アイノカテゴリー

アイノカテゴリー

このカメラで、このポーズでな。



たしかにそれは「決定的瞬間」だった。時を重ねて、考えて、作られた写真ではなく。一瞬を切り取る写真。
そんな写真をとる人が、画家を目指していて、晩年はデッサンを描き続けたというのが、印象深かった。
デッサンは考えて筆を進めて、作っていく。けど写真は一瞬の出来事。みたいなことを言っていた。
卒論のときに、作る写真のことばっかり考えていたから、一瞬を切り取る写真について、ブレッソンで補足したいな。

マーティン・パー

あんまり深く考えずに作ってる写真、なのかな?
あーうー。わからん。写真美術館の思わせぶりな解説で困った。この人知らんのだから、もっとちゃんと教えて。
色的に、大好き。ムカつくくらい女が女として描かれているのも、ある意味好き。

 サン・ジャックへの道

[rakuten:es-toys:10103141:detail]
旅をするとシンプルに生きられる、と感じたのは三年位前にカナダに3週間行ったときがはじめ。
それまでは家族で温泉旅行とか、山登りとか、楽しんではいたけど、家以外のところで眠るのが好きではなかった。
友達の家にお泊り、の経験もたぶん人より少ない。
けど、カナダに行くにあたって、三週間分の荷物をつくって、少しの間だけ生活をよそに移すということをしてはじめて、必要最低限で暮らすことの美しさを感じたような。*1
一週間程度の旅行に行く場合には、普段使うものを置いていったりするから、足りていないことに不安があったのかも。
サン・ジャックへの道は、あのサンディアゴへの巡礼の道を、遺産相続の条件として歩いていく、仲の悪い三兄弟のはなし。
二ヶ月に及ぶ巡礼ツアーのなかで、ほかの参加者の人生もかわっていく。
いっときの恋と、人生をともに過ごそうとする愛、の違いが描かれている、かも。
フランス、ヨーロッパの人種差別問題とかも。



旅の中で、荷物もシンプルに、生き方もシンプルに、感情もシンプルになる。そういうことをすごく感じた。



ツアーガイド役は、『アメリ』でアメリの部屋に昔住んでいた「少年」だった、宝箱と再会するおじさん役のひと。たぶん。

アメリ【期間限定スペシャル版】 [DVD]

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パリパリ伝説―不思議いっぱいパリ暮らし! (1) (Feelコミックス)

パリパリ伝説―不思議いっぱいパリ暮らし! (1) (Feelコミックス)

「わたしたちふたりっきりよー」

*1:もちろん美しくないところも感じた。