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アンリ・カルティエ・ブレッソン
小学生のとき、「決定的瞬間!」と叫びながらシャッターを切っていた記憶が呼び覚まされた。誰から吹き込まれたんだか。
- 作者: みうらじゅん
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2005/03/04
- メディア: 単行本
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たしかにそれは「決定的瞬間」だった。時を重ねて、考えて、作られた写真ではなく。一瞬を切り取る写真。
そんな写真をとる人が、画家を目指していて、晩年はデッサンを描き続けたというのが、印象深かった。
デッサンは考えて筆を進めて、作っていく。けど写真は一瞬の出来事。みたいなことを言っていた。
卒論のときに、作る写真のことばっかり考えていたから、一瞬を切り取る写真について、ブレッソンで補足したいな。
マーティン・パー
あんまり深く考えずに作ってる写真、なのかな?
あーうー。わからん。写真美術館の思わせぶりな解説で困った。この人知らんのだから、もっとちゃんと教えて。
色的に、大好き。ムカつくくらい女が女として描かれているのも、ある意味好き。