男前珈琲

ankoo2006-06-11

バイトしてキリン堂で待ち合わせて月和茶へ。旨みの殿堂。あたたかいゼリー初体験。見た目はコーヒーゼリー。でもやっぱパルフェが美味いよー。(おそらく昨年からの)新メニュー。 甘いのが苦手になっても甘美味い。素敵。
http://homepage3.nifty.com/cafemania/01cafe/kyod_yuefucha.html
馬事公苑に一直線、用賀に一直線で、用賀から川沿いに行って等々力渓谷へ。ゴルフ橋でまだかなーと思ったら到着でした。緑が深く高く、マジで渓谷だよ、渓谷。しかし地上は普通の街なのだなあ、と思うと地底人気分。地デジ。ドブかと思って行くとびっくりします。水は臭いけど。
その後、野毛大塚古墳に登頂。(@玉川野毛町公園)
上野毛自然公園にも行ってみたいなあ。世田谷総合運動場(砧公園の横)のはしっこ(仙川の横)のアスレチックがあるところのように、断崖の地形を生かした緑深い公園、に見えた。にこたまに行ったときに徒歩で行くといいかも? 遠いかも?
多摩美上野毛、インターナショナルスクールの周辺をうろうろして、見晴らしスポットへ。「行善寺」の横。おそらく地上に出てきた田園都市線、と246と川崎の台地が見晴らせる突き抜け感。
あ、う、あそこで曲がれば元来た道(元通り)、で近かったんだわ。駒沢公園まで行かずとも。すまんね。でも駒沢公園もトヨエツスポットなのでひとり心の中で楽しませていただきました。うふ。

家出のじかん

家出のじかん

「家出」というのはつまり、家の外へ出る、ということです。漫画家キスケさんの日光アレルギーという性質は作者本人のものだったらしく。イチゴ狩りに出かけたり、漂流物研究家の人にインタヴューしたり、築地場内(内だよ内!)に行ったり、プチ断食してみたり、体験本です。最近ありがちな体験ものまんが(exダーリンは外国人、「抜かれるなら度肝がいいよね。トニー・ラズロ」)のようでもあり、しかし鴨居さん独特の視点が面白い。水族館にて、イルカを指差す子供に「クジラ」だと教える母親とか。そういう遭遇が面白い。

雲の上のキスケさん (1) (ヤングユーコミックス)

雲の上のキスケさん (1) (ヤングユーコミックス)

だいたい第一巻から主人公じゃない、しかも男性が表紙の「少女」まんがって、なかなか無いよね。少女まんがじゃないか。レディース? ヤングレディース?





http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2006/gg_0606.html