さよなら五月

「センチメンタル」という言葉の意味がわかった五月でした。
胃もたれ」「胸焼け」の意味がわかるようになった五月でした。
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今日が一生続けばいい(今日寝て、起きたらまた今日でいい)、とはしばしば考えるのだけれど、冬はそれが妥協であると自分で感じられるのに対して、五月は、本気だ。前半は寒くてなかなか耐えがたかったけれども、今日は、いい日でした。
自転車のパンクも900円で直ったし*1、日差しはまぶしいし、上着を持ち歩く必要がない生活をしているし、自由で、フリーで、フリーターです。
マジで、バイト先では学生だと思われていない!
今度、「損害保険募集人資格」というのを取ります。合計11時間の研修も、試験の時間も、時給が支払われます。良い職場と思う。
それで、この三日間は、研修、というか、授業を受けにバイト先に行っていて、雰囲気は高校の授業のよう。テキストは、代ゼミのテキストにそっくり。若干サイズが大きめな気もするけれど、表紙の光沢などが、ほんとうにそのまんまで、苦笑い。
メンバーは主婦6:フリーター3:学生1といったところか。
机の両隣に、好きな人が座っているという素敵な体験をしました。高校でもそんなことは起こりえなかったね。
左隣は、時東ぁみにそっくりな子! かわいすぎる! 「ぁ」がちっちゃいんだねぇ。むしろ時東ぁみよりかわいいんだと思うんだけど、かわいすぎるので、まぶしすぎるので、直視できず、いろんな方向で真偽の程はわからん。しかも、二回目の休憩時は話しかけられた。たまらん。

右隣は、秘密です。

化粧していけばよかったとか思考する「成長」の仕方は不本意です。



吉井和哉の(秘)おセンチ日記

吉井和哉の(秘)おセンチ日記





アートとしてのセルフ・ポートレイト

*1:自転車を取りに行った高井戸の駅は、数年前、特番のドラマで記憶喪失の役を演じたトヨエツが立っていたホーム