毎日がトヨエツday
「お題を勝手に設定する謎バトン」?
id:ogiogiogihara様よりいただきました。
たまに私にバトンをまわしてくれる奇特な方は数名いるのですが、バトンより他に書きたいことがあって、ゴメンナサイです。
しかし「トヨエツ」などというお題を指定されて黙っているわけにはいかんとです。
思えば今日も朝からトヨエツな日でした。はなまるカフェに寺島しのぶが出ていたのですが、新作映画『やわらかい生活』は豊川悦司と主演みたい。博多弁しゃべるトヨエツ。カワイイ!
→yawarakaiトイレつまり
くわえタバコはイマドキ遺憾と思うねー。
”こんな男にそばにいてほしい”豊川悦司、最高の演技!!
「チャーミングなダメ男ぶりが魅力的」
「一歩引いたところから温かい目で見ている姿がとてもよかった」
「飄々として、大人のやさしさがにじみ出ている」
「テキトーなようでいて温かい、優しい嘘をつくのが上手」...
と、女性ファンのハートをわしづかみした豊川悦司。
『日本沈没』『大停電の夜に』などでのクールで男前の役から一転、本作では、離婚寸前で一文無しの居候役。
ベタな福岡弁や、カラオケで尾崎豊を熱唱するコミカルな演技の一方、料理を作り、髪を洗い、優子につくす大人の包容力をさりげなく見せ、女性たちから「癒された〜」と熱く支持された。
わあ 楽しみー (棒読み)(むしろ茫然自失)
Q1.今本棚にある「トヨエツ」
・・・この世の美の象徴として、美しいもの、素敵なものはすべてトヨエツを連想してしまう私です。そして蔵書量は本棚の許容量の五倍は優に越しており、「本棚にある」ということは殿堂入りを意味します。つまり殿堂入りの本はすべて象徴としてのトヨエツ本なのである。 (ああ、なんか勝手に「五月の人」的文章がタイプされていくわ。) つまり素敵な本はどこかトヨエツ的な匂いがする本であり、トヨエツ的な匂いがする本は殿堂入りであり、本棚にあるわけですねー。
それはともかくリアルトヨエツ本は
文庫の部
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写真の部
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Cutは三冊、
「1995年3月 NO.38」 映画『レオン』公開の年で、ゲイリー・オールドマンもジャン・レノもリュック・ベッソンも載ってるのにトヨエツが表紙。
「1997年1月 NO.56」 山口智子と競演。バスローブ着てたり宇宙人になってたりホームレスになってたり。
「1999年12月 NO.95」 結婚後。お国を大事にしてるんだと思います。
映画の部
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まんがの部
女性まんが家にはトヨエツを好きな人が多い、間違いない!
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最近はそうでもないが今市子と羽海野チカはかなりディープにトヨエツまんが家。
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Q2.今妄想してる「トヨエツ」
庭で猫と戯れるトヨエツ。着衣はもちろん白シャツです。
Q3.最初に出会った「トヨエツ」
「あれも出てたんだー」ってのはあるかも知れないけど*1、初めて名前を認識し、「僕は君を好きになる」*2と思ったのは、ドラマ『この世の果て』に出演していたトヨエツ。
ドラマ『この世の果て』でトヨエツは主演でもなんでもない。主演は三上博史と、鈴木保奈美だっけ、どっちだっけ、とんねるずの妻。そのとんねるずの妻は金持ちのぼんぼんであるところのトヨエツと結婚することになっていたのに、ウエディングドレスでヘリコプターから飛び降りるんです、三上くんのもとへ。
ぜんぶ妄想かも。
まあとにかく、1994年、いまから12年ほど前からトヨエツが好きだったってことになりますわなー。
その前は水谷豊がかなりいいレベルで好きだったなあ。
Q4.特別な思い入れのある「トヨエツ」
あたしのなかのトヨエツはぜんぶ妄想だからなー。
Q5. 回す人
「お題はこちらで指定します。」
ここで回さない自分というのが、いろいろいけない気がする。