プーシキン 上野
またまた上野へ
公園口の 劇場前のチョコバナナ 食べたくなるよ 300円 高いよ
プーシキン美術館展 シチューキン・モロゾフ・コレクション
シチューにモロゾフに、うまそうな連中が集めたコレクションです。
ポール・シニャック「サン=トロペの松の木」
アンリ=エドモン・クロス「家の近所」
ピエール・ボナール「ノルマンディーの夏」
エドゥアール・ヴュイヤール「室内」
モーリス・ドニ「画家の妻、マルト・ドニの肖像」
ポール・シニャック
あの色づかいが好き。ナビ派の色づかいなのかと思ってたけど、ナビ派に限らずあの時代の色づかいのようだ。かわかみじゅんこの色づかいもときどきあんな感じ。
ゴッホ印のクレヨンをお土産に買ってしまいました。(実はロシアくんのクリアファイルも。MAYAMAX。)
- 作者: かわかみじゅんこ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2002/09/25
- メディア: コミック
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
- 作者: かわかみじゅんこ
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2001/11
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
「またまた」というのも12月6日にも上野に行っていたのだった。
シルヴィ・ギエム 最後のボレロ
6日(火)
東京文化会館
「スプリング・アンド・フォール」:東京バレエ団
「Push Too」:ギエム、ムッル
「シンフォニー・イン・D」:東京バレエ団
「ボレロ」:ギエム、東京バレエ団
東京バレエ団もおもしろかったけれども、あくまで人間の範囲内でやっていて、ギエムは人間を越えていた。バレエのイデアでした。ああ、終わってしまう、と思った瞬間に涙がこみあげた。
「最後のボレロ」といっても、ボレロでツアー公演をするのが最後、ということみたい。録音じゃなくて生演奏のでまた見たい。
「シンフォニー・イン・D」はキリアン。掛け声もあったりして、すごく滑稽、で面白い振り付け! 衣装も面白い。 男女の差がない、むしろ男性が女性的に踊ったりする振り付け。こういうの好きだなあ。
- 作者: 曽田正人
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/05/01
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
- 作者: 曽田正人
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2002/12/25
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (42件) を見る