プーシキン 上野 

ankoo2005-12-17


またまた上野へ
公園口の 劇場前のチョコバナナ 食べたくなるよ 300円 高いよ

プーシキン美術館展 シチューキン・モロゾフ・コレクション

シチューにモロゾフに、うまそうな連中が集めたコレクションです。
ポール・シニャック「サン=トロペの松の木」
アンリ=エドモン・クロス「家の近所」
ピエール・ボナール「ノルマンディーの夏」
エドゥアール・ヴュイヤール「室内」
モーリス・ドニ「画家の妻、マルト・ドニの肖像」
ポール・シニャック
あの色づかいが好き。ナビ派の色づかいなのかと思ってたけど、ナビ派に限らずあの時代の色づかいのようだ。かわかみじゅんこの色づかいもときどきあんな感じ。
ゴッホ印のクレヨンをお土産に買ってしまいました。(実はロシアくんのクリアファイルも。MAYAMAX。)

銀河ガールパンダボーイ (Feelコミックス)

銀河ガールパンダボーイ (Feelコミックス)

ちょっとちがうか。
キキララ火山

キキララ火山




「またまた」というのも12月6日にも上野に行っていたのだった。

シルヴィ・ギエム 最後のボレロ

e+(イープラス)チケット予約・購入・販売情報サイト


6日(火)
東京文化会館

「スプリング・アンド・フォール」:東京バレエ団
「Push Too」:ギエム、ムッル
「シンフォニー・イン・D」:東京バレエ団
ボレロ」:ギエム、東京バレエ団

東京バレエ団もおもしろかったけれども、あくまで人間の範囲内でやっていて、ギエムは人間を越えていた。バレエのイデアでした。ああ、終わってしまう、と思った瞬間に涙がこみあげた。
「最後のボレロ」といっても、ボレロでツアー公演をするのが最後、ということみたい。録音じゃなくて生演奏のでまた見たい。
「シンフォニー・イン・D」はキリアン。掛け声もあったりして、すごく滑稽、で面白い振り付け! 衣装も面白い。 男女の差がない、むしろ男性が女性的に踊ったりする振り付け。こういうの好きだなあ。

昴 (5) (ビッグコミックス)

昴 (5) (ビッグコミックス)

昴 (11) (ビッグコミックス)

昴 (11) (ビッグコミックス)

スバルちゃんがボレロを競い合うプリシラさんはギエムだろうよ。