ルソーのオペラ 『村の占い師』
今日は啓蒙思想家ジャン・ジャック・ルソーのオペラを授業で鑑賞。第一場のコレットの独唱だけだけど。めっちゃ乙女歌曲で素敵だったよ。
私は歌なしの器楽曲を純粋音楽とするようなノリがたぶん苦手で、だけど授業でバロックから18Cまで順を追ってオペラを聴いてきたら、あれこれってポップスだわーロックだわーと感じる曲がじゃんじゃかあるんだよねー。やっぱ娯楽なんだよねー。熱いぜ!
なお日本でおなじみになっている「むすんでひらいて」の曲は、ルソーの作品であるオペラ「村の占者」に収録された一節であるとの由。