遅刻の理由。
- 作者: ステファニーメイヤー,ゴツボ×リュウジ,Stephenie Meyer,小原亜美
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
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なんなのー
もっと文字を大きくして*1本を分厚くしてくれてもいいのに!
挿絵もいらないし! どうせなら多田由美の絵がいい! (アメリカの田舎町なら彼女に任せろ!)
めろめろ
「くらくらさせられちゃう」
『バフィー』とどっちが先なんだろう。
嗚呼ハウル的魔力をもった吸血鬼にくらくらさせられてしまう小説なのでまともなことが言えない...
乙女心は万国共通なのね。それでも気になることははっきり聞くところがアメリカの子って感じなのか。
太陽の町アリゾナ州フェニックスから雨と霧の街フォークス(どこ?シアトルが近いならワシントン州?)にやってきた運動オンチの女の子ベラが主人公。
(体育が苦手、雨が嫌い、冬が嫌い、なんてあたしにそっくり! とか思ってます。勝手でしょ。)
ベラはいい香りがするそうです吸血鬼的に。それで、女の子をくらくらにしてしまう吸血鬼エドワードがさえないベラにめろめろになってしまうのです...なんて...!!!
胸キュンというより、ベラと一緒に息ができなくなって失神しそう。失神などしてみたいものです。
これってもしかしてライトノベルというやつ。不経済だー! 一冊約千円で半日ももたない。
高村薫は2千円くらいでもひとつきもつから(私だけ)。
そういえば高校のとき中間テストの最中に徹夜して高村薫の『レディー・ジョーカー』を読み終えてテストに挑んだ友人が、池ノ上のクリーニング屋でバイト中のところを一昨日目撃しました(日記)。
嗚呼この胸の高鳴りは五月だ。
Sittin’ in the balcony―長編+イラスト集
- 作者: 多田由美
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2002/12/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 多田由美
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2000/12/01
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- 作者: 多田由美
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 1995/03
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*1:「小さくして」の間違い