代官山

母が前々から行きたいといっていたケーキ屋さん イルプルーシュルラセーヌ へ。
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ [弓田亨主宰の代官山にあるケーキ・フランス菓子のお店]
幸せなおいしさのある店・代官山パティスリー [イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ]
凄すぎた! 味のレベル高すぎ! 美味い、というより、一般のケーキとは何か根本的に違っています。
私が食べたのは バナーヌのシャーベット 。バナナの感じはアオハタのバナナジャムのイメージ。それにリキュールが少々。これが本物のバナナシャーベットだというのなら、世の中のシャーベットは 「何かフルーツの味がするかもしれない氷の粒粒」 くらいの程度でしかないぜ。
そのあとお散歩した後 キルフェボンへ。
こだわりのタルト、ケーキのお店。 キルフェボン
めっちゃにぎわっててびっくりした。というか代官山自体人多すぎ*1! 平日しか来たことなかったから、閑散としているのが代官山だと思っていた... 
こちらのケーキは 「見た目が最高」 。 楽しみにしていたのに、味は、桃の味だね、チーズの味だね、パイの味だね、という感じ(桃とチーズのタルト)。お茶もいまいち。
帰りに代官山アドレスシェリュイの交差点にある階段が目印のギャルっぽい服やによって、ちょうど私が階段を下りようとしたとき、とても代官山っぽく気合の入った不思議な格好の女の子が階段を登ってきました。不思議な格好だなあとおもって見ていて、目が合った瞬間、 あ、こっこだ と思いました。たぶん、こっこでした。「きっ」っと引き締めた顔がとてもこっこぽかった。普通の人はあまりあんな格好してないだろうし。

*1:「大杉」って使ってみたくなるけど我慢。