はかりかねる距離

自分の大きさ、というか自分の領域、というか、なんと言うのかわからないけど、自分の幅、のようなものが、以前は、前の家の自分の部屋の大きさだった。ああ、目をつぶったときの自分の大きさのようなもの。それが、今日、気づいたら、今の家の庭になっていた。すこしさみしい。前の自分の部屋を忘れてしまいたくないのに。ちなみに今の自分の部屋は、ベッドの大きさしかない。ベッド以外は、家具と、まんがに埋まっている。下手すると、ベッドもまんがで埋まる。映画「ふたり」の石田あかりの部屋のようなイメージ。のだめ以下。

星の本 (福音館の科学シリーズ)

あかるい箱

猫の建築家

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