馬

西洋骨董洋菓子店
八文字熟語の異様なタイトルは英語には活かせないのね。ペイストリーはパン菓子のことですね。ベイカリー、なの?それはパンやですか?「魔法にかかったような」…英語でみるとよりストレートに感じるのはなぜだらう。
昨日この続編が我が家のポストに舞い込んだ。家政婦協会からな。まだ本当の完結はもう少し先のよう。小野がインフルエンザにかかりオーナーがため息をつきながら千影の父親が登場して僕の大切なひとを再確認するという話、かもしれない。
昨日マスターキートンをついに発掘した。これをうけて私は早速読み返している。初めてこれを読んだのは先日話題となった白骨温泉、の安宿の休憩室。そのころ北岳穂高槍など次々制覇していた小学生のわたくしは疲れを癒すために父母と三人で白い湯につかりに行ったのである。いちよう露天風呂だった。で帰りに松本で続きを買って帰った。小学校の卒業文集の私の作文はマスターキートンというまんががいかにすばらしいか書いてあります。もう犯罪を犯しても卒業文集が引き合いに出される年齢ではないと思うのでよかった。現在のことはとやかく言って欲しいけど過去のことは。
今市子の新刊と残酷な神が支配する文庫版の五巻を買った。なぜ五巻からかというと、それより前は怖すぎるので二度と読みたくない。