水泳大会70メートル自由形に出場、10人中7位になる。
母と岬に向かうバスに乗っていって降りて降りてママチャリの後ろに乗る。
「ここから9000メートルだって」と母。「次のバス停からだったらすぐだよー」「えー知らないよー」といいながら猛スピードで崖下の砂浜を疾走する母。
洞窟のところが神社のようになってるけど、右に続く砂浜は街に続いてる。
水着の女の子がこっちへ来る。「あたしも水着もってくればよかった」
しょぼいホテルから帰るところ。
ホテルのおじちゃんが幽霊の出る場所を教えてくれる。
らせん階段の上を指差される。
下を見ると廊下の向こうから歩いてきた女性の頭の上にもう一つ頭がある。
「出たー」とあたし、後ろからもう一人山姥みたいな鬼みたいな般若みたいな白いキモノの女性が走ってくる、そのひとはホテルのおじちゃんを追っかけていく。
あたしはそれをみてげらげら笑ってる。
「あたし霊感あったんだよー」と自慢しまくり。
帰る準備。