本屋について(しったかぶりんぐ)

ankoo2004-07-17

青山ブックセンター関連でリンクたどって「知ったかぶり週報http://www.sittakaburi.jp/200407.html#20040716というのを拝見いたしました。

ABCの倒産を「80年代的コジャレ文化なものの終焉」という文脈の中で捉える人も多いようだけど。そんな中、実は「パルコブックセンター」という名前の書店がすでに存在しなくなっていることに気づいてた人はどれくらいいるだろうか。すでに渋谷のパルコブックセンターは「リブロ渋谷店」という名前に変わっている。吉祥寺とか他も同様。もともとすでにリブロとPBCの境目はなくなってきつつあったとはいえ、ABC倒産を待たずして「コジャレ書店チェーン」時代は終わりを迎えていたのだ。

そこにこのようなことが書かれていたのだけれど、そうなんですよ、あたしは昨日やっと気付いたのです。
あたしはあのPBCとオレンジで書いたブックカバーが好きでパルコに通ってました。
先週何曜日か忘れたけど図書館で本を借りすぎて持参したビニールが崩壊したのでパルコで本買ってついでに紙袋もらおーと思ったんですよ。
でもらったらリブロって書いてあって、ぼけーっと眺めて(むにゃむにゃ)、そういえば三茶の西友の本屋もリブロだよなー...(ぼけぼけぼけ)
電車の中でカバーを掛けてもらったまんがを出したときも、あれーPBCじゃなーい、そういえばこないだ行ったときもPBCじゃなかったような、と思いながらちょっとかわいいからいいやーと思ってました。
そんで昨日図書館で文藝(こっこが特集のやつ!)を立ち読みしてたら後ろのほうに「本屋うんじゃらかんじゃら」みたな記事が載ってて、パルコブックセンターとリブロが合併したって書いてあったんですよー。
びっくりー
もっと早く気付けヨあたし。



ところで夏目房之介さんが月島でばったり会った小学校の同級生っていうのはどうやら私の伯母です。(自己の同一性を主張)
昨日のブログに登場したひと二人とも会ったことあります。(自己の同一性を主張)