4、5才の頃目をつぶって見えるものがすごく気になっていました。
そのころはぎゅっとつぶると赤や緑の蛍光色のらせんが見えて、目で追うといつまでも続くので、移動しているかのような感じを覚えていました。
いまやってみたららせんは見えませんでした。
赤や緑の感じで、まぶたでしょうね。

高校の生物で牛の目玉を解剖しました。
瞳を上にして真ん中らへんで二つ割りにしたように思うのですが、目の奥の、神経の側の内側の壁が青や緑の幻想的な色でした。
そのときは「深海の底はこんな感じだ」と空想しましたが、今思うと明るくキラキラした海の底のイメージです。