「金曜の夜」の意味がわかる
「学生の時分より今のほうが怠け者になっていると言っても過言ではないのだ」(http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/)とは思うもののー、月から木までは買い物して帰る心の余裕がないよ。
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「ハピネス牛乳」!!!
片桐はいりが母親役...!
浅丘ルリ子は原作ではおじいさんの役。キーパーソンの男女交代は例えば『サプリ』とかでは大失敗な感じしたけど、今のところ良い感じ。岡田くんがいい味出してるし。
と、まあ、ドラマとしては、時効警察の次におもしろい感じなんですがー、原作台無し感は否めないー。
テレクラのサクラのバイトしてた友達がいたから考えた話なのに、「言う人いないからテレクラで話す」じゃなんだかダメダメすぎです。スパイ修行でテレクラサクラやってるスゴイ中学生、という設定は多分倫理上削除され、「フツーの中学生」が強調されていた。
スパイになりたいという夢を持っていたものの、成り行きと「宇宙で私だけが知っている」という正義感にのっとってのんきに活躍していたニコが、三日坊主が消されるという場面に直面してはじめて裏の世界の厳しさを知る、という物語の流れが、いきなり「三日坊主と出あってスパイになる」ことになってて、だ・い・な・し。
まあドラマとしてはイケてる方だし、これを機に原作を読んだ人が大王ファンになってくれることを願ってやまないのです。
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