観光

朱家角

昔ながらの中国の街並みを残したところ。入場料が取られる。
入り口からまっすぐ行った奥には川の左右に石畳の道と家屋が並び、倉敷のような面影。
女性メンバー六人だけで観光用の船に乗った。
戻ってくると男性たちは民家風のカフェの二階でお茶をしていた。
緑茶5元　（味があまり出ず、飲ませてもらったジャスミン茶5元のほうがおいしかった）
ものすごく暑い日。
昼食をとる店に着くと、先生たちは見るからにぐったりしている。
わたしも食事をしているうちに気分が悪いことに気づいたけれど、鶏が頭までまるごと入っているスープを飲んだら少し元気になった。焼き鳥屋の鶏スープをさらに濃くした味。Ｔ先生は骨がついた鳥が苦手で見ることすら拒否。私は手伝ってもらって色素の抜けた鶏冠など鳥の頭を写真に収めた。
鶏の呪いか、デジカメの充電が切れる。夜は夜景スポット、外灘に行く予定なのにどうしよう．．．

豫園商場

お土産用のお茶を大量購入している先生たちを横目に、ほとんど自分の飲む分しかほとんど買わなかった。自分がお茶好きな分、他人はどの程度よろこんでくれるのか想像がつかないのだ。老師が交渉してくれたおかげで激安だったので倍買ってもよかったなあ。土産物を買うのが下手だ。余るくらい買わなくてはいけないんだな本当は。
花がひらくジャスミン茶8個入り　1
凍頂烏龍茶　1
にんじん茶　1
土産用ウーロン茶　2
全部で200元。
Ｔ先生とお買い物。
シルクのパジャマ　2×200元
元値はひとつ480元と言われた。老師が通りかかって助けをもとめたら、「日本で200元で買えるわけがない」と言われたのでそれで決めてしまったけれど、Ｔ先生は太極拳の服の上下とシャツで350元くらいまで下げていた。敗北感。
ローヤルゼリー錠100粒入り　330元
値下げ交渉はしない店だったらしいのに下げてしまった．．．。
スタバやハーゲンもお店がある。Ｓ先生はスタバで本日のコーヒーを購入されていたが、いくらだったかは聞かなかった。宿舎の自販機のコーヒーは2元（小さなカップ一杯。水は500mlペットで1.5元）。

上海緑波廊酒楼

南京路

すごいネオン。
マンゴーココナッツジュース　18元
Ｙ先生にご馳走になった。はおちー。
ユニクロもあった。

外灘

外灘（ワイタン）から眺める浦東の風景はすごい。どうすごいかは写真で見てもテレビで見てもわかるけどそこに行くともっとすごい。

もういちど上海に来ようと心に決めた日。豫園の庭園は時間がなくて見れなかったし、今度は豫園、南京路をそれぞれ一日ずつかけて見たい。
朱家角や南京路には磁石のおもちゃ（二つの磁石を宙に投げて鳴らして遊ぶものや、宙に浮くコマ）が売ってるけど、飛行機に乗せられませんよ☆