おちゃのこさいさい
- 作者: ジョージ朝倉
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2005/05/20
- メディア: コミック
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その偶然は美しい!
ワタクシ、一昔前は「なるようになる」が座右の銘とかほざいてましたけど、「なるようにする」にしたいと思っている最近。
昨日じゃなくて一昨日
ミロードのロードでラムチョップのTシャツを購入。
ハワイアナスのつまらないピンク色のビーサン買った。
映画『フラガール』の前売りチケットを(トヨエツ出とるー!と思って)金券屋で仕入れたら、9月公開だった。金曜日のハチクロの試写会の招待はがきが800円で売っていた。一日遅れ!
雷がなり始めたころ上野、東京国立博物館・平成館にて若冲展を鑑賞。
すっごく楽しい。
http://www.jakuchu.jp/compo/chapter03.html
テーマ曲、「エキセントリック少年ボウイ」を合唱して入場。
- アーティスト: エキセントリック少年ボウイオールスターズ,松本人志,増田俊郎,カラオケ
- 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
- 発売日: 1997/09/25
- メディア: CD
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にくきゅうを舐めてるトラがめちゃプリティ。その絵のトラがブローチ*1になってた。5800円。帯止めに使いたい素敵さ。買わないっすよ。
国立博物館の土産物はいつもセンスがよくて、いろいろ買わされてしまう。とりあえず若冲のタイルみたいな絵(鳥獣花木図屏風)の豹と鼠の部分がプリントされた茶色のTシャツ3000円をげと。あと伏見人形の絵が箱についてる饅頭とか美味そうに見えちゃう。
雨上がりのキラキラ、っていうか暑すぎて朦朧としている中、道で目の前を飛んでいたスズメが異常にかわいく見えた。若冲効果。そういえば羽海野さんの自画像はいま「ウミノクマ」ですが、高村薫本のときの自画像はスズメだったよ。鳴き方の説明(「仲間を呼んでいる」等)の表があったなあ。
リベンジ、パティシエイナムラショウゾウ。
公式サイト 「INAMURA Shozoの世界」
前回来たときより行列が少ない! それでも30分近く並んでいた気がする。
やっと店内に入場をはたして、入り口付近に置かれた水に手を伸ばす、と水かと思ったらハチミツレモンだった。激美味。
「上野の山のモンブラン」「特製苺ロール」とあとさくらんぼのタルトみたいなやつと、「ブラックダンディ」(チョコがけのチョコレートケーキのようなもの)と、リュバーブのジュレをお持ち帰り。
そしてグラニテは外でいただくことに(イートインスペースはないのです)。
ショコラのグラニテはミルクのかき氷のようなものに生チョコを凍らせて半分解けたようなものが載っているものだった。
雨上がりの桜並木の下でしゃりしゃりのチョコレイトをひとくち口に入れた瞬間目が覚めた。脳がスッキリー、みたいな。世界はなんて美しいんだ、みたいな。
そのままうきうき日暮里駅まで墓を抜けて行きたいところでしたがタクシーで鶯谷まで行きました。
- 作者: 中崎タツヤ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: 単行本
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*1:伏見人形とか鶏とか子犬とかラインナップも豊富