[新宿］ - 記日のんごむ

ankoo2006-03-20

マイシティ（「ルミネエスト」になるらしい）の上のHMVの横の本屋が、以前は山下書店だったが無くなり、有隣堂になってから初めて行ってみた。
山下書店のときはマンガの品揃えがかなりマニアックでよかったんだけど、こんどはオシャレぶってる御宅って感じになっていました。
山下書店のときは店員さんが出版社の営業の人とも密なやり取りをしてるっぽくて、松本大洋の本が出るときは特典付いてたり、青林工藝社*1の本買うとみどりちゃんの栞が付いてたり、鳩山郁子の豆本も置いてあったりと、がんばっていたのになあ。
あの耽美な髪型の店員さんはどうしてるんだろう。
でも素敵な丸眼鏡のおぢさまがいました。

にょっ記

作者: 穂村弘
出版社/メーカー: 文藝春秋
発売日: 2006/03/13
メディア: 単行本
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ニョッキっておいしいヨねえ。
ほむほむにやられてしまいました。
笑って肩がふるえっぱなし。
人をこういう笑いで幸せにできるって素敵だな。
全肯定できないのは自分と似ているところがあるからだろうか　と言ったらおこがましいだろうか。
日記なんですが、街で聞きかじった他人の会話とか、夢の話とか。
ex図書館で綿あめの自動販売機を探し回る。
「五月三日」は「トヨエツ」について。
ほむらさんは豊川悦司という名前が覚えられないそうで。
「トヨエツ」は「エノケン」ほど必然性がないんだそうで。
トヨエツという略称すら思い出せず、「あのワニ顔の．．．」と説明するものの、しまいにはワニすら思い出せず「あの湿地帯に住む．．．」みたいな。
ちょっとハズしてるけど。
てかそもそもワニ顔なのか？　トヨエツは。
アタシはといえば、昨日がトヨエツの誕生日だったことをすっかり忘れていました。（しかも昨日じゃなくておとといでした。）
たぶん43歳。（しかもほんとは44歳。自分がもうすぐ22歳になるのがわかっていなかった。）
おめでとー