2005年まとめ

きょうの猫村さん 1

きょうの猫村さん 1

すげー流行ってしまいましたね。でもやっぱりバイト先(コールセンター)のホワイトボードにヘッドセット(電話の道具)つけてる猫村さんの絵が描いてあったらすごおく嬉しくなってしまう。
よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))

よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))

姉とか妹とかどうでもいい私も、ほんと気持ちよくゲラゲラ笑えるのです。さんま御殿みて笑う感じとは違うんだよなあ。気持ちよい。
魔女 2 (2) (IKKI COMICS)

魔女 2 (2) (IKKI COMICS)

蟲師は入れずに魔女を。すげーよ。私的諸星大二郎ブームを汲んで。
シューメイカー

シューメイカー

ヴィヴィアンとか、英国とか。ひとつの世界観の完成がここにあって、ため息ばかり。エマは入れずに。
大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))

大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))

出合って7年。まさかこんなにいろいろな方向に広がっていくとは。うれしい限り。むかしの『やっはるー』のインタビューで「ホーチミンの話が書きたい」(!)と言っていたので、想定可能な範囲内でやっているのかも...
愛がなくても喰ってゆけます。

愛がなくても喰ってゆけます。

ブーツにミニスカにファーにモテ髪のギャルのカバン(サマンサ)にもよしながふみの本が入っている時代になりました。よき時代。
フラワー・オブ・ライフ (2) (Wings comics)

フラワー・オブ・ライフ (2) (Wings comics)

大学は慶應らしいけど、高校はそういやどこなのかしら。クラスでもっと活動すればよかったと後悔させられる作品。でもミウラクラスの掲示板がいまだに生きてるのがうれしい。
あいびき (クイーンズコミックス)

あいびき (クイーンズコミックス)

天然コケッコー」とも違うけれど、都会でない世界をちゃんと描ける人。世界がこうであったらよい。流行れ。
連続恋愛劇場 (ダイヤモンドコミックス)

連続恋愛劇場 (ダイヤモンドコミックス)

好きになったのは太田出版で書き始めてからだなあ。好きだなあ。(「出してく方向で」はやっぱりかわかみじゅんこ発祥なのか。)
楽園まであともうちょっと 3 (花音コミックス)

楽園まであともうちょっと 3 (花音コミックス)

旅行会社が舞台で、キャラが個性的、会話が面白い、となると『風のハルカ』脚本の大森美香はこれ読んでるのか? とか考えてしまう。
やっぱりそうとうにすごかったので一時期一部書店では平積みでした。『百鬼夜行抄』は最近全然分らないので、これのほうが断然面白いと思うのだけれど。




10個にしぼったので、蟲師もエマもはずしました。