昨日の昨日も。

母が保険の試験を恵比寿のビルで受けるということなので、16時にガーデンプレイスで待ち合わせ。

「写真はものの見方をどのように変えてきたか 3 再生 12人の写真家たちと戦争」

ブラッサイ ―ポンピドゥーセンター・コレクション展」

「3 再生」を母はいたく気に入っていた様子。小説家を写した写真は母が写真集を持っていたし、虫下しも飲んだ世代だし、? 私はといえば、植田正治を「知った」。見たことあったんだろうし、彼の写真のイメージ(植田調 フランス語でueda-cho!)の二次的使用はしばしば目にしてる。おされ。ミュージアムショップで売ってる写真集は輸入版で7000円もする。欲しいけど高い!(平積みしてあったSTUDIO VOICEの特集は「写真集中毒のススメ」) でも日本で出た写真集は絶版状態。手に入りそうなのは

まなざしの記憶―だれかの傍らで

まなざしの記憶―だれかの傍らで

これくらい? 鷲田サンさすがおされぶってる親父ですな。
「聴く」ことの力―臨床哲学試論

「聴く」ことの力―臨床哲学試論

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鳥取遠い。砂丘の写真が有名なのかもしれないけど、砂丘よりさらに30キロ以上遠そう(東京からみて)。でも鳥取砂丘も行ってみたいのでレッツ一人旅かしら。鳥取砂丘に行ってみたい理由はけっしてハチクロの野宮さんを求めて、とか (だけ) ではなく、小さいころに好きだった絵本に鳥取砂丘が出てくるから。
こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)

おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)

いもうとのにゅういん (こどものとも傑作集)

いもうとのにゅういん (こどものとも傑作集)

(あーあとうっかりうっかり! 妖怪大戦争水木しげる大先生でおなじみの境港も鳥取でごわす。っていうかtottoriのトリピーのぬいぐるみをケータイに付けといて思い出さないなんて、営業活動は失敗ですね。)
ブラッサイは、それが人の名前だとも知らなくて、「ポンピドゥー」(建築万歳)に惹かれて行ってみた。特に好きとかそういう感想はなくて、でもメッシュの世界だなあ。壁の落書きとかも。

昨日の昨日は湖に行ったり中原淳一で乙女心を刺激されたり、またまたうなぎだったり。でも疲れるな。今のあたしを見る気はあんまりないんだろうな。