陰陽師

陰陽師 (12) (Jets comics)

こうすると、画像が入ったときに真葛がふたり？
もう、読むのが怖い。
私がこの本についてなにか語るのは、巻き物さまについてしか許されていない、そんな感じ。
巻き物さま、大活躍．．．。
13で終わるらしくって、初めから全十二巻のつもりで装丁を作ってたらしいから、どうするのかな祖父江さん。装丁ではなくて「造本」となっている。
装丁をやってるのが誰かなんて気にしだしたのは、中学生のときにこの本を手にしてからだな。
陰陽の思想的には、12にこだわらなくてもいいのかな？*1　数字が出てくると、私は怖気づくけど、どうせなら六十四巻までやってくれてもいい（万事万物を描ききっちゃえ）、くらいに思いつきを思いついてみたり。

*1:方位だった．．．