学校大好き

「こんばんは」

夜間中学のドキュメンタリー映画
708090のじいさんたちに教える先生たちの努力というか熱意というかも素晴らしいのはもちろん伝わってきたが、生徒がみんな学校が大好きなんだというのが伝わってきたしそのような雰囲気を描きたかったと監督も言っていた。学校というのは勉強するところという意味だけではないんだ。友達が居るところなんだ。いい仲間が居るところなんだ。それでいい先生が居たらやっぱりうれしいんだ。
ドキュメンタリー映画はふつうの人と比べたら割と多く見ている、かなりマイナーなのを、無理やり見させられている。そのなかでなかなかない見て気持ちいい作品でした。ドキュメンタリー映画って対症療法だから各々比べられるもんじゃないかもしれないけど。
うちのご近所さんには“妖怪チケット売り”がたくさん住んでいて、今日は感謝。
あと先生が言っていたありがたいお言葉
「生きてるうちで今が一番若い」


タナカヒロシのすべて

見たい。