三浦のテストで、小説を一時間で書け、と言われるのだが、書ける訳ない、でも書けるかも、昨日見た夢のことを書くのと、今ここで思いつきを書くのとどちらがいいだろう、と悩んでいる間に15分が経ち、後ろに座っていたノンちゃんはもう書き終わり自分で読み返してくすくす笑っている、見ると革命期のパリを舞台にした小説を書いたらしく、一番後ろの原稿用紙にはパリの地図まで手書きでつけるほどの余裕、さっさと提出し退出していった、あたしはどおしようもないと思っていったん家に帰るが、学校に戻る間に一時間が経ってしまい、どうしようどうしよう、事情を話して後から提出しても大丈夫かもしれない、夢だったらどんなにいいか、
と思っている夢を見た。
白黒の夢でした。
夢の中で見たMXTVの番組みたいなテレビがおもしろかった。あたしが作ったものなのに。
で起きて一時間くらいその小説がかけるかもしれないと思ってずっと考えていたのだが、細かいところの設定ができなくて、一発儲ける夢は消え去りました。
で小説といえば、こないだまんだらけに行った時に、あたしが持ってる角川mini文庫(200円)が5、600円で売ってるのを見て、確かめてみた。
お花見コンパの出欠確認のメールを送って、新歓のお手伝いのメールを送った。
12時半に家を出て上町のフラウラというケーキやさんに向かった。天使ちゃんをもらった。チョコレートがうまかった。世田谷通りを馬事公園のほうに向かい、経堂に戻り、枝切バサミを買った。家に戻りさっそく懸案の枝きりを実行。切りはじめて熱中してしまうと、髪を切るくらい難しいと気づき、やりすぎないうちに止める。
木登りがしたくなり、実行。野良さんがこっそり見ている。じっと見ている。かわいい。
ユキノシタを移植した部分が、雨が降ると沈んでいたので、スコップを入れていったんはがし、下に土を足して高くした。
花粉で頭が痒くなったので、家に入りビデオを見た。