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- 作者: いくえみ綾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/11/25
- メディア: コミック
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これはリアル。そしてトキメキ。めきめき。メケメケ。
act2は泣いてしまった。でも普通の話。巧い。
LaLa最新号 ついに買ってしまった。
衝撃! 読めません…
少女マンガの文法がわからない…
読めたまんが
☆美女が野獣
もちろんこれを読むために買ったので。だけどなんと次号でクライマックス。なんだよそれー。シモーヌなんてどうでもいいよ。もっと絡み(辛味)をプリーズ。
☆彼氏彼女の事情
あと五回で最終回。うまいなー。でもあと5回延ばし伸ばしにするためにコマが大きい、というのは考えすぎ? まあ年寄りにはコマが大きいほうが読みやすいからいいのだけれどねえ。単行本栄えするサイズ。うまいなー。
よしながふみ的な表情使いもいいし、四角の中の雪野ナレーションがすっごくよかった。
☆セーラー服にお願い!
なにをお願いされてるんだかわかりませんが、田中メカさんという人の御作だそうです。名前がいいですね。ポイントは
後ろから抱きしめる
金髪の日本の少年
ミニスカートの太もも
日の差し込む保健室
狐の九尾(妖魅変成夜話を思い出します。)
読めなかったマンガ
☆輝夜姫
こちらも次回最終回。わたしが中学生の時にはもうあったよなあ。一、二巻の主人公がレズレズなところにどきどきしていたなあ。私の中の一番だったことがあります。でももう何がなんだかわかりません。いつのまにユイの正体が明らかになったの。柏木ってダレ…
★ヴァンパイア騎士
新連載。タイトルからしてだめだよな。中学生には売れるのかな。狙いすぎな制服のデザインとかね。「とらわれの身の上」はがんばって読んでたんだけどな。タイトルがいいもんね。
★ペンギン革命
絵はかわいいんだけど、芸能界ものをこういう角度から描くのは、低年齢向け。
★金色のコルダ
絵が、この雑誌の中の他の作家さんがいろいろ混じったような感じで、まあかわいい。
★デーモン聖典
かつて私の中で一番だった樹なつみ。「八雲立つ」が好き過ぎたこともあったけど途中からいやんなって、新連載も期待してみたけどもはやわたしが遠いところへ来てしまったようです。「OZ」も好き過ぎてもう読みたくないし、「花咲ける青少年」はあんなに泣いたけどもう泣けないでしょう。なんてったって絵が嫌。
★おまけの小林クン
絵がすっごい好きなんだけど、話が頭に入ってこないのです。
★その他
読もうとも思わない作品が何点か。難点か。
年取るって嫌ね。